Kamoer ReefMaster KHU

販売価格: 72,545円~118,000円(税別)
(税込: 79,800円~129,800円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
希望小売価格: 76,364円
商品詳細
発売キャンペーン
・Kamoer ReefMaster KHU(本体) 5%OFF
・Kamoer ReefMaster KHU+F4Proの組み合わせセットでE1が無料添付
8月末でのご注文分までとなります。
KHUについて
KHUは水槽内の海水を自動で引き込み、KH試薬を用いてKHを自動で測定する装置です。
1回あたりの海水使用量は約10mlです。
測定したKH値を元に任意で設定したKH値になるように、自動で添加剤をいれる機能も付帯しています。
Appで動作します。KHのコントロールは不要でKHの測定だけに使用することも可能です。
外出先でも値が見れますのでリスク管理としても利用できます。 また、別売りのE1とF4Proと接続することで、ボーリングメソッドにも対応することが可能です。
HKCとKHUの違い-1
測定方法にあります。
KHCはPHエレクとロードを使用して取り出した水槽水のPHを測定、PH値の低い試薬を少量ずつ添加してPHの低下率からKHを導き出します。
KHUは海水中のKH濃度をダイレクトに試薬で測定します。
どちらもKHの値に間違いはないのですが、値に間違いが無いかを確認する必要があります。
KHU → KH測定試薬が気温や使用期間での劣化が発生していないか、他のKH試薬で測定値の誤差確認
KHC →定期的なPHエレクトロ―ドの校正、他のKH試薬でkH測定値の誤差確認
本製品の便利な機能として、他の試薬と数値が異なった場合、強制的にKH値を入力できるため、ご自身が信頼する測定器のKH値をベースにすることができます(例えば信頼性の高いハンナチェッカーの値を基準にするなど)
HKCとKHUの違い-2
測定に使用する海水量の違い
KHU → 約10mlだが水槽には戻せない
KHC → 約100mlだが水槽に戻すことも可能
HKCとKHUの違い-3
消耗品コストについてはKHCの方がわずかに高い
KHU → KH自動添加設定時の場合は、KH試薬は一日4回が必要なため、月に1本の試薬が必要
KHC → 一日の最低測定回数の制限が無い為、1月以上試薬が1本で持続、PHセンサーは1〜1.5年に一度交換、pH試薬
HKCとKHUの違い-4
スペースはKHUがKHCより大変コンパクトです。
高さがおおよそ1/2程度です。
KHU寸法:190×112×145mm
KHC寸法: 230×120×338mm
ご購入前の確認事項
・本製品はWifi環境での設定とスマホ・タブレットでの管理が必要です。
・本製品は定期的なセンサー校正やポンプ校正が必要となり各部品によっては
交換も必要となります。
設置及びサポートに関して
・設置ご依頼の場合は別途費用が必要となります。
・本製品での故障やトラブルついてのご相談はトラブルの内容にて別途費用が必要な場合もあります。
<p><span style="color: #0000ff;">■掲載商品について■</span></p><p>*店舗にても販売している商品です。 在庫ありの場合でも売り切れとなっている場合もございますので予めご了承下さい。</p><p>*お取り寄せ商品の場合はメーカー在庫確認後に納期を折り返しご連絡差し上げます。</p><p> </p>